妄想劇～朝ご飯

もしもの話

もしもだよ？ここからはアラタさんの腐りきった脳が生み出した妄想のお話だから

突っ込みとか苦情は受け付けないよ(つまり投げっ放しだ)

このブログには容赦無くこういうこと書くよ！！







『リボの好きキャラに朝ご飯を作ってあげました編』


ヒバリ様

和食が好きな彼には朝から頑張って味噌汁作ります。朝和食は個人的にお茶漬け以外受け付けられない自分ですが、ヒバリ様のためなので堪えてみせます。
朝から一汁三菜とホカホカごはんを身支度を済ませた彼にお出しします

少し不審そうな顔をしながらも席についてくれました
「毒なんか盛って無いから…」
念の為にそう言っておきます(笑)

まず味噌汁を一口

おやおや…？

一瞬停止しましたね？

しかしそのあとは何事も無かったかのように残さず食べて(おかわりはしません)
黙ってお勤めに行ってしまいました

自分はそんな彼を気持ち悪いくらいにガン見

よく咬み殺されなかったものです

お昼頃にようやく味噌汁に手をつける気になったので
ソレで昼ご飯

んん…？

なんだコレ…味薄っ…！！

自分は典型的な「料理をするとき途中で味見しない」タイプ(これは本当)

ヒバリさま…
文句も言わずに全部食べてくれてました
そんな彼の優しさにズキュン☆

次はもっと美味しいものをだせるように修行しておきますね！！




綱吉


いつものように
なかなか起きてこないあの子
「ツッくーん？そろそろ起きないと本当に遅刻しちゃうよ！？」

ちょっとママンみたいに彼の部屋に向かって声をかけます

ようやく起きたと思いきや
バタバタおおあわて
どうやらかなりギリギリまで寝てしまっていたようです。
「おはよう。朝ご飯できてるよ」
「いらないよ！食べてたら間に合わない！！」

こちらには目もくれずに家を飛び出した君は男の子♪(笑)

まぁ彼が朝バタバタしてるのは知っているので
歩きながら食べなさいとサンドイッチとかを持たせてあげます

そしてツッくんは良い子なので
「ありがと…！」
と必ず言ってくれます
もうカワイイすな～
今時あんな良い子少ないぜ
素直に「ありがとう」が言える男の子

ポイント高いよ☆
早起きして作る甲斐があるってもんですな




ディノ坊


とりあえずまわりに部下がいるバージョンはなんとも盛り上がりきらないので
全員追い出してへなちょこボスと２人きりになることからはじめましょう

イタリアの朝ご飯て何が主流なのか…しかしまさか朝からパスタは無かろう

よくわからないからとりあえず食パンを焼いて目玉焼きとソーセージにサラダをつけてコーヒーを入れてみます。
案の定彼は一体何割口に入ってるのか分からない比率でこぼしまくります。
正直ちょっぴりイラッとしますね(笑)

そしてあんまり手作り感の無いそのメニューを不自然なまでに美味い美味い言います
これも正直ちょっぴりイラッとしますね(笑)

いやしかしアレです。彼の場合はお楽しみはその後です。
外人ならではの行って来ますの挨拶
何が来るのかドキドキ
アメリカンならハグとかちゅーとかあるんだろうけどイタリアンはどうなのかしら？
と考えていると突然殴られました
殴ったつもりは無いのでしょうが
靴を履く時によろけて勢いあまってぶつかったようです
とことん一人だとへなちょこ野郎ですね

そして彼は一応マフィアのボスなので
行ってらっしゃいではなく「生きて帰って来てね」と送り出します
「おぅ！」
振り向きざまの少年じみた無邪気ないたずらっぽい笑顔
さっきまでのイライラなんか吹っ飛びますね☆
早く部下無しで生きて行けるようになってください



一応ナッポー様


とりあえず彼にはシリアルでも叩き付けてやります(コラ)
「今コーンフレーク高いんだからね！！」
と恩を着せてみます(笑)

いやいや…ナッポー様が嫌いなんじゃありませんよ？
彼をいじめるのが好きなだけですｗｗｗ

朝食シリアルは憧れですしね☆

彼が食べている間
分け目と生え際の観察でもしましょう

結構楽しめるはずです

飽きたら右目を観察します
なんで漢数字なんだろうと答えの出ない疑問を巡らせます

食べ終えた彼にすかさず「おかわりは？」と訊いてやります
彼は遠慮しますがごり押しして継ぎ足します
「男の子なんだからいっぱい食えよ」
と理不尽極まりない言葉を浴びせながら次々足して行きます
しまいに怒られそうですが
骸さんの胃の限界値をこれで多少計ることができますね(笑)




あーあ…楽しい☆
くだらない妄想って楽しいですね！

またお題が浮かび次第やりますからね

答えは聞かないよ！！